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ダイオードの温度依存性特性評価
パワー・ダイオードなどのI-V特性を試験

ダイオードの温度依存性特性評価
パワー・ダイオードなどのI-V特性を試験する場合は、ダイオード自身
の自己発熱の影響を受けて正確に測定できません。
これを避けるため、エーディーシーの計測電源の持っているパルス電
流を印加しながら測定する方法が有効となります。
図のように、電流パルス･スイープ機能とパルスに同期した電圧測定を
行うことで、大電流においても正確なVF（順方向電圧）特性試験が可
能です。